RubyやPythonが習えると人気のプログラミングスクール『DIVE INTO CODE』。
卒業生の就職先が気になりますよね。
自社開発企業で働けるのだろうか？もしかしてSES？
エンジニアは給料が良いイメージだけど年収が知りたい。
就職先の技術や、どんな働き方ができるのか教えてほしい。
上記の疑問が解消できます。
DIVE INTO CODEを検討しているなら、このまま読み進めてください。
目次
23名の卒業後は22名が就職、1名がフリーランス
就職先を公表した卒業生が20名、非公開が2名、フリーランスが1名でした。
DIVE INTO CODEを卒業したら就職は決まるでしょう。
総学習720時間かけているだけあり、企業側も卒業生を戦力として見ています。
インタビューでは職場で開発が楽しいという声が多い。
>>卒業生の声は公式サイトで
就職先の企業分析
就職先の企業を分析すると、自社開発企業の割合や求人エリアが分かりました。
ほぼ自社開発企業だがSESもある
1社のSES企業を除けば自社開発or受託開発企業へ就職が決まっています。
つまり、自社開発企業への就職率は95%！
自社開発企業への就職率が高い理由としてDIVE INTO CODEは卒業時に現場で最低限求められるレベルに到達することを基準にしているから。
戦力としてエンジニアを求めている自社開発企業への就職に繋がっています。
求人エリアはほぼ東京都
就職先の求人エリアを調べると東京都でした。
東京以外では徳島県が1社のみ。
DIVE INTO CODEが所在地が東京であること、Railsエンジニアの求人が東京に集中していることが要因です。
ただし、働き方はリモートワークや出社自由という企業もあります。
平均年収を割り出したら衝撃の結果が？
エンジニアへ転職したら年収はアップするのでしょうか？
就職先の求人情報を調べるとWebエンジニアと機械学習エンジニアでは大きな差がありました。
平均年収の計算方法
新人という点を考慮し記載金額帯の最低金額を基準とする。
300〜450万という記載がある場合は最低金額の300万。
Webエンジニアは平均337万円
Webエンジニアの平均年収は337万円でした。
最高年収は420万円、最低年収は240万。
新人エンジニアなら平均28万円が月収目安という結果に。
この金額に残業代が入ります。
機械学習エンジニアは平均650万円
機械学習エンジニアの平均年収は650万円でした。
ただしサンプル数が2名と少なく、それぞれ500万円と800万円。
機械学習エンジニアは新人でも稼げるという結果に。
ただし、エンジニアになるまでが茨の道。
就職先ではどんな働き方ができる？
エンジニアとしてキャリアアップするなら就職後の働く環境が重要。
技術力を高めるのにコードに触れることが出来るのか？開発ができるのか？という点。
使用する言語も他の企業でも通用するのか？
という点もチェックポイントです。
求人内容はRailsエンジニアが多い
就職先の求人内容は「Railsエンジニア」が一番多く、続いて「エンジニア」でした。
機械学習を学んだ卒業生はPythonを用いた「機械学習エンジニア」へ。
DIVE INTO CODEがRubyアソシエーション認定教育機関という事もあり、卒業後はRailsエンジニアとして働く姿を想像して問題ないでしょう。
ベンチャー企業が多く、技術が身につく環境
就職先はベンチャー企業が大半でした。
上場企業や大手企業への就職はまれで、就職先はスタートアップを含めた中小ベンチャー企業。
企業は即戦力を求めており、技術が身につく環境です。
エンジニアとして今後キャリアアップを検討しているなら最高の環境と言えるでしょう。
DIVE INTO CODEの就職サポート体制
DIVE INTO CODEでは専任キャリアドバイザーが就職をサポート。
さらにはリクルーティングパートナーという独自の仕組みがあります。
簡単に言えばDIVE INTO CODEの卒業生を求人するパートナーシップ制度。
DIVE INTO CODEの教育力が評価されているからこそ、広がっている仕組みです。
求人を募集する企業が来訪し、現場で求められることなど講義や座談会が定期的に行われています。
年齢制限を設けていないスクールだけあり、30代の転職実績は当たり前。
47歳の転職実績を出していることから就職サポート体制は万全です。
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